- こんにちは!受付の菊子です。
先週は記録的な大雪が降り、交通機関などに乱れがありましたが皆様大丈夫でしたか?!
わたしはバスが来ないので、1時間半かけて歩いて帰る羽目に....泣
しかし、なかなか体験できない大雪に帰り道は子供のように楽しんでしまいました❄️
さて、8月下旬にインビザラインを始めて5カ月が経つのですが最近はこれといって目立った変化がありません。
また変化があったときに写真と一緒にブログに報告できればと思います。
今回は、何故歯並びが悪くなってしまうのか!ということを皆様にお伝え出来ればと思います。
歯並びが悪くなってしまう原因は、
歯の生えるスペースが足りないことです。
歯並びが悪くなる原因の多くは6歳までの顎の成長不足です。顎の成長が出来ていないままでは永久歯が生えてくる場所が足りず、永久歯の本数が増えるごとに歯並びが乱れてしまいます。
歯は並びも大切ですが使うことのほうが大事で、歯を正しく使うことで顎を含む顔が発育します
そして顔が発育すれば歯は正しく並びます!顔が成長するためには咬むことが発育刺激になります。
そこで正しい食生活について5つのポイントです。
1、足を床につけて正しい姿勢で!
2、食材は柔らかく煮込みすぎない!
3、食卓から水やお茶をなくす!
4、15分かけてリズミカルに咬む!
5、前歯でかぶりつく!
わたしはこの5つのポイントを知った時、足を床につけて???なんで???と疑問に思いました。
足が床についてないとしっかり咬めないので椅子に座る場合は踏み台を置いてあげて床に座る場合は正座をしましょう!そういえば足ぶらぶらしたまま食事していたなあ...。今ではもう癖になりつつあります(-.-)直さなきゃ!!
また悪い癖も歯並びに影響します!
こちらは4つのポイントにまとめました!
1、口をしっかり閉じる
2、頬づえや顎を押さない
3、指しゃぶりや唇をかまない
4、うつぶせ寝しない
これらのことを知った時、「あれ…全部やってた…泣」と悲しくなりました笑
歯並びも虫歯と同じように、悪くならないように予防すること、
そして歯並びを治すことではなく
顔を正しく発育するようにしていく
ことが大事ですね!!!
いかがでしたでしょうか?お子さんはどれかに当てはまりましたか?
もし悪い癖などありましたら、少しずつでいいので改善していきましょう!
今週はまた雪予報が出ていますので
皆さんお気を付けください⛄