- 痛くない腫れないインプラントの治療法があります!
痛みや身体的な負担を最小限に抑えるMI治療(低侵襲治療)
MI治療とは、Minimal Intervention(ミニマルインターベンション)のことで、日本語では「低侵襲治療」と訳されます。具体的には、歯茎を切開したり骨を削ったりすることで生じる"お身体への負担や影響"を極力避けて(侵襲を最小限度に抑えて)、時間的にも身体的にもスムーズな状態復帰が望めるような治療を行なうことを指します。
当院のインプラント治療におきましても、このようなコンセプトを取り入れ、治療に伴う痛み・出血・腫れ・炎症などを抑えられるような治療を心がけております。患者さまの顎骨の状態などによっては、ある程度骨を増やすこと(長期的な戦略)を選択する場合もありますが、最大限このような「MI治療(低侵襲治療)」を取り入れ、患者さまが短期間で日常生活にお戻りいただけるようなものを目指しています。
骨造成や骨移植なしにインプラントが可能となってきました
骨造成や骨移植を専門的に「グラフト」と呼び、これらをせずにインプラント治療を行なうものを「グラフトレスインプラント治療」と言います。従来、インプラント治療では顎骨の骨量が十分でない場合、新しく骨を作ったり、腰などの別の部位から骨の移植をする方法が用いられていました。
現在では、従来より「長さの短いインプラント体」を用いたり、「骨のある部位へ傾斜」させてインプラント体を埋め込むような方法で、骨量が少ない場合にも骨造成や骨移植なく治療を行なうことが可能となってきています。もちろん、この場合も通常のインプラント治療と同様の機能回復を実現することができます。
骨の状態によっては、骨造成や骨移植を選択する場合もありますが、当院では患者さまの身体的な負担や治療期間の短縮も考慮し、極力「グラフトレスインプラント治療」をご提案させていただいております。
インプラントは「健康の種」 私たちはその芽を育てます!
当院では、ただ歯を失った人に代わりのものとなる人工歯をご提供するだけでなく、各患者さまのQOL(Quality Of Life=生活の質)を向上させる効果に期待しております。インプラント治療を行なっていただくことで、これまで以上に快適にお食事いただけるようになり、噛み合わせが整うことで姿勢から全身の循環面への健康効果も期待できます。
インプラントは、患者さまのお口の中に植えさせていただく「健康の種」のようなものだと考えております。それが芽となり患者さまの健康づくりをフォローし、患者さまの生活の質の向上をも後押ししてくれるものです。無駄なくスムーズにその「芽」が広がるように、当院は低侵襲治療という「光」でそれをサポートさせていただきます。
他の歯科医院でインプラントを断念された方も、ぜひ当院へご相談を!
当院は、最新鋭の設備や治療技術を積極的に取り入れている歯科医院です。他院で、既にインプラントのご相談をし、骨量などの条件面からインプラント治療を断念されたようなケースにつきましても、当院で対応できる可能性は十分にあります。
信頼できる高度な医療技術であなたのお口作りをサポートさせていただきますので、ぜひお気軽に当院の無料相談をご利用ください。