2017.9.20 症例
インプラントを安全に行うために
こんにちは、理事長の菊池です。
今日の患者さんの主訴は上顎のインプラントを希望し来院。欠損部左上4番部と右上7番部にインプラント埋入の計画をしました。
患者さんの安全性をより確保するために使用したサージカルテンプレートがこちら
左上はインプラント埋入と同時に骨造成、右上CASキットを使い、水圧により上顎洞底を少し上げてインプラントを同時埋入しました。
麻酔医による鎮静により手術はスムーズに行われ患者さんはほぼ眠った状態で手術終了。
左上は他院で埋入されてたものとスクリューリティンで上部構造セット予定です。