2017.8.22 症例
反対咬合が治りました!小児矯正
こんにちは~ 本日も衛生士の佐藤です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
連日ですみません、、
今日来院してくれた、3歳男の子の反対咬合(受け口)の症例についてお話しします。
初診時の写真です。
下の前歯が、上の前歯の前に出てしまっているのがわかりますか?
このままにすると、下あごが前に飛び出した顔に成長してしまうため、 できるだけ早く治療をするのがベストなのです!
そして、治療開始から2ヶ月後の写真がこちら。
見事に下の前歯が、上の前歯の奥に入りました!
4歳になり、顔つきも凛々しくキラキラますますカッコよくなっていました♪
今回使用した装置は、『プレオルソ』といいます。 夜寝ている間と、日中可能な時間、専用のマウスピースを入れているだけです。 柔らかく、取り外し可能なので、小さいお子様も安心・安全に 治療に取り組んでいただけます!
反対咬合は様々な歯列不正の中でも、顔つきに大きな影響が出ますので、早めの年齢からのアプローチがとても重要になります。
もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談くださいね♪